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SRX400

このページでは SRX400 に関して変更した部品等について記述する。


  1. レーシングスタンド

    特に SRX 専用というわけではないが、YAMAHA のアクセサリーのレーシングスタンド(部品番号 90793-55009)を購入した。これはリアアクスルにシャフトを通す方法とスイングアームをL字型のブラケットで支える方法の2通りを選択できる。もちろん、リアアクスルの長さやスイングアームの幅に応じて調整が可能である。余談だが、サークリップを使用しているので専用工具が必要である。

    今までオフロードバイクしか乗ったことがなかったので、チェーンにオイルを差す場合には HONDA のアクセサリーの携帯用スタンドを使用して後輪を上げていた。初めてこういうタイプのスタンドを利用したが、独りでスタンドを立てる場合にはリアアクスルにシャフトを通す方法がやり易い。シャフトを通しておいてからリアフレームを掴んでバイクを垂直にしてスタンドのバーを踏み込めば簡単に持ち上がる。その時ハンドルが切れていると、バイクが回転してしまうので注意が必要である。スタンドを掛けたら、フロントタイヤに車止めを設置してバイクが前後に動かないようにする必要がある。編者は四輪用の車止めを利用している。

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  2. MICHELIN MACADAM 100X

    ミシュランのツーリング向けのタイヤ。3VN はラジアルタイヤ対応である。フロント 110/70R17 、リア 150/70R17 を選択した。純正指定タイヤサイズはリア 140/70R17 であるが、ラインナップにはこのサイズがなかった。(後に発売された。)スイングアームとのクリアランスは厳しいが、特に接触している様子はない。

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  3. ユーロ・ブルーミラー

    YAMAHA 車のオプションパーツを販売している Y's Gearの販売するバックミラーのシステムの中からスクウェアタイプを選択した。カタログでは横 144mm、高さ 80mm である。名の通り鏡面は薄いブルーであり、防眩処理されているという。ステーはミディアムにした。

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