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かぶと虫エンデューロ IN ときわ 2005/9/4(日)

Mapion Kashmir3D 会場到着

2002年の秋の GALLOP-X ED in KAWAUCHI に参加して以来、久しくレースには出なかったが、ギャロップの店長に誘われて走ることにした。すっかりオフロードを走るのが楽しくなった店長の息子さんも初めてのレース参加となった。

当日はまだ夜明け前の4時に集合し、途中コンビニエンスストアで朝食と昼食を買い込んで会場へ向かった。以前参加した時には、磐越自動車道の綿引三春ICを降りてから悩みながら会場へ到着したが、AXELA はカーナビを搭載しているので小野ICを降りてからも迷うことなく目的地に着いた。前日の昼間に早めに会場に到着した Y師匠から途中の道路がぬかるんでいると聞いていたが、AXELAでも苦労することなく写真のパドックに登ることができた。6時の時点では晴れていたが、スタート前まで霧が出たり小雨が降ったりの天気だった。

Mapion Kashmir3D 参加者

受付が 7:30 からだったので、のんびり朝食を食べ、仮眠した。受付の直前に車検を通過し、参加賞としてモトスポーツK3 の Tシャツとお茶の缶を受け取った。9:15 からのライダースミーティングも 30分ほどで終了し、バンドに埋め込まれた自動計測用装置のテストを行ってスタートに備えた。写真はギャロップの参加者と Y師匠のエンデューロ仲間である。

さて、10:30 のスタート直前には一旦霧は晴れたもののその後はレース終了までほとんど霧のままだった。編者は Cクラスで周りはエンデューロレーサーばかりだったので、スタート時 TT-R125LW の排気音は全く聞こえなかった。最初のガレ場の登りがやってきて早速渋滞していたが、編者は止まったバイクの間を抜けていった。これは結構調子いいぞ、と思っていると名物のぬた場。そこら中レーサーの掘った深い轍に躊躇していると、スタートが後のGALLOP の店長がセローで迷うことなく進んでいった。そのラインなら抜けられそうだと入っていくと、やはり後輪が沈んでいった。いくつかあるぬた場をクリアしていくと再び霧に覆われ、すぐ前にいるバイクですら見えなくなった。1周目の後半にはトップグループに抜かれ、林間セクションは木の根に四苦八苦。何だかんだで1周すると既に30分以上経過していた。

Mapion Kashmir3D 完走後 Mapion Kashmir3D 泥だらけ

2周目に既に息が切れてきて、ぬた場で深い轍にはまり立ち往生してしまった。呆然としているとオフィシャルに手伝っていただいて脱出。しかし、かなり体力を消耗し深くなるギャップにヘロヘロになってきた。一旦ピットインして休憩、エンデューロジャグに給水して再出発した。3周目はペースは遅いもののコースに慣れてきたが、ますます深くなる霧に立ち止まってばかり。ゴーグルをしているとさっぱり見えないので、仕方なくゴーグルを外した。すごい勢いで追い越して行くトップグループにコースは見えているのだろうか。

4周目に入ると後1時間のサインが出ている。このペースでは5周は無理かと、とにかく完走を目指した。果たして戻ってくると、もう後10分くらいでレース終了の様子。一旦ピットインすると店長の息子さんがへばっている。このままではリタイヤになるよ、と声をかけピットアウトで終了を待った。やはり同じ考えの方が既に居て、雑談しながら過ごした。しばらくすると目の前を通過してチェックポイントを抜けたバイクがパドックに戻ってきたので確認すると、チェッカーフラッグが振られたとのこと。偶然か、その方は編者と同じ TT-R125LW に乗ったくまの家の方だった。すかさずチェッカーを受けて編者のレースは終了した。

編者の結果は Cクラス 51台中 41位、総合 87台中 59位であった。最速ラップタイムは33分55秒、参加者全員のベストラップタイムは14分21秒であった。前回に較べるとコースのコンディションが悪かったとはいえ、ラップタイムがかなり落ちたのは残念だった。これに懲りずに来年も是非参加したい。表彰式はどんどん気温が下がってきて 17度くらいであったが、日立に戻るとまだ蒸し暑い夜だった。