- デバイスの表示言語を選択する。デフォルトは「日本語」、編者は「English」を選択。「English」を選択しても、通知の内容は日本語で表示される。
- 時間、日付の表示形式、時刻合せ、各種アラートを設定する。
- 「12-Hour(12時間)」「24-Hour(24時間)」「Millitary(ミリタリー)」から選択する。
- 「D-M-Y」「M-D-Y」「Y-M-D」から選択する。
- 「Auto(自動)」「Manual(手動)」から選択、「Auto」ではGNSSを受信したときに現在地のタイムゾーンの時刻に設定される。
- 【Til Sunset(日の入まで)】、【Til Sunrise(日の出まで)】、【Hourly(1時間ごと)】を設定、設定の詳細は【Notifications & Alerts】の【System Alerts】の【Time】参照のこと。
- GNSSを用いた時刻合せ、Clocks(アラーム&タイマー)、Sync Time(GPSと同期)からも起動できる。
- 【During Activity(アクティビティ実行中)】、【General Use(通常時)】、【During Sleep(睡眠中)】毎にBrightness(バックライトレベル)、Key(キー)、Alert(アラート)、Gesture(ジェスチャー)、Timeout(タイムアウト)を設定できる。
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- 以下の選択肢からGNSSで用いる方法を決定する。ここで設定した選択肢がデフォルトとなるが、各Activitty毎にも設定可能である。各システムに関してはGNSSのページを参照のこと。
- 「Off(オフ)」
- GNSSを使用しない。最も省電力だが、GNSSを用いた軌跡は記録できない。
- 「GPS Only(GPS)」
- GPS(アメリカ)とQZSS(日本)を用いて測位する。マルチパスが少ない環境なら、精度を維持して消費電力を抑えることができる。
- 「All Systems(マルチGNSS)」
- GPS(アメリカ)、QZSS(日本)、GLONASS(ロシア)、Gallireo(欧州連合)、BeiDou(中国)を用いて測位する。GPS Onlyより精度は向上するが、消費電力が増加する。
- 「All + Multi-Band(マルチGNSS)マルチバンド」
- All Systemsに加え、L1帯、L5帯の信号を用いて測位する。最も高精度だが、消費電力が最も多い。マルチパスの多い環境で優位である。
- 「Auto Select(自動選択)」
- 環境に応じて最適なGPSモードを自動的に選択する SatIQ を用いた衛星自動選択モードである。高精度を維持しながら低消費電力を実現する。
- 「UltraTrac」
- GNSS受信と各種センサーデータの取得頻度を低くしてバッテリー消費を抑えるモードである。
- 音やバイブレーションを設定する。
- 「On(オン)」「Off(オフ)」から選択する。
- 「On(オン)」「During Activity(アクティビティ中)」「Off(オフ)」から選択する。
- 「On(オン)」「Off(オフ)」から選択する。
- 「On(オン)」「Off(オフ)」から選択する。
- 睡眠時の表示等を設定する。このモードはHot Keys、Controls Menuから起動できる。
- 各曜日毎に開始時刻、終了時刻を設定する、【Blood Oxygen Tracking】の【Blood Ox Mode】で「During Sleep」を選択した場合にはこの設定で動作する。開始時刻は【Health & Wellness(健康&ウェルネス)】の【Daily Summary(一日の概要)】で、終了時刻は【Appearance(表示)】の【Morning Report(モーニングレポート)】で用いられる。
- 「Sleep(睡眠)」「Don't Change(元の設定を使用)」から選択する。
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- 「5%」「10%」「20%」「30%」「40%」「50%」「60%」「70%」「80%」「90%」「100%」から選択する。
- 「Off(オフ)」「On(オン)」「After Sunset(日没から)」から選択する。
- 「4 Seconds(4秒)」「8 Seconds(8秒)」「15 Seconds(15秒)」「30 Seconds(30秒)」「1 Minutes(1分)」「No Timeout(常時)」から選択する。
- 「Tone(トーン)」「Vibration(バイブレーション)」「Tone and Vibe(トーンとバイブ)」から選択する。
- 「On(オン)」「Off(オフ)」から選択する。
- 「On(オン)」「Off(オフ)」から選択する。
- 【Sleep Mode(睡眠モード)】にした際、更にこのモードにすることができる。又はHot KeysかCTRLで起動する。
- 「On(オン)」「Off(オフ)」から選択する。
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- 「Don't Change(元の設定を使用)」「Off(オフ)」から選択する。
- 「Don't Change(元の設定を使用)」「Off(オフ)」から選択する。
- 「Don't Change(元の設定を使用)」「Off(オフ)」から選択する。
- 「Off(オフ)」
- 1つのキーもしくは2つのキーの組合せに機能を設定することができる。Hot Keysの項目と設定の一覧に説明がある。
- 「Off(オフ)」「Always(常時)」「During Activity(アクティビティ中)」「General Use(通常時)」から選択する。
- パスコードを設定すると、デバイスを手首から取り外したときにロックされ、個人情報のセキュリティを強化することができる。パスコードは4桁でGarmin Pay ウォレットのパスコードと共通である。
- 各数値の単位や位置フォーマットを設定する。
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- 各Activity毎に「Show Pace(ペース表示)」「Show Speed(スピード表示)」を選択する。
- 「Saturday(土曜日)」「Sunday(日曜日)」「Monday(月曜日)」から選択する。
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- 「hddd.ddddd°」「hddd°mm.mmm′」「hddd°mm′ss.s″」「MRGS」等から選択する。ここで選択した表記がLacation(ポイント)で用いられる。
- 「WGS 84」等から選択する。
- Datumに「WGS 84」を選択すると「WGS 84」となる。Datumに「Tokyo」を選択すると「Bessel 1841」となる。
- 「On(オン)」「Off(オフ)」から選択する。
- データ記録の頻度を設定する。
- 「Smart(スマート)」「Every Second(毎秒)」から選択する。
- 「On(オン)」「Off(オフ)」から選択する。「On」の場合、FITファイルに心拍変動データが記録される。ただし胸部ハートレートセンサーが必要である。
- デバイスをPCに接続時のモードを「MTP」モード(メディア転送)か「Garmin」モードにするか選択する。
- データ削除やリセットを実行する。
- ユーザープロフィールを含むデバイスの全設定を工場出荷状態にリセットする。Activity履歴は保持される。
- デバイスに保存されているすべてのActivityデータを削除する。
- デバイスの合計距離と合計タイムをリセットする。
- デバイスの全設定を工場出荷状態にリセットし、すべてのユーザーデータとActivity履歴を削除する。
- 【Auto Update(自動更新)】を「On(オン)」にすると、スマートフォンと接続中にアップデートを自動で確認し、【Check for Updates(更新を確認)】を選択すると手動でアップデートの確認ができる。
- Unit(ユニット) ID、Software Version(ソフトウェアバージョン)、Serial Num(シリアル番号)、機種名、規制情報、ライセンス情報を表示する。
- 参考ページ
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