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日々の出来事 2024年

日々の出来事といっても日記ではなく、ツーリング等を記録するページである。


MAZDA SUV試乗キャンペーン抽選当選 2024/8/14(水)

JTBトラベルギフト

MAZDA SUV試乗キャンペーンとは 2024年5月13日から7月29日に実施された MAZDA の SUV に試乗して抽選に応募すると JTBトラベルギフトが 100名にプレゼントされるイベントである。このキャンペーンに参加するには CLUB MAZDA への会員登録が必須で編者は既に登録済みだったので、キャンペーン開始直後に北関東マツダ日立店にて試乗した直後に応募した所 8月14日に JTBトラベルギフトが宅配便で配送された。結構な金額だが、有効期限が 10年なのでのんびり使えるだろう。配送当日は盆休みだったので自宅でのんびりしていた時にドアチャイムが鳴り、通信販売を利用した覚えも無いから宗教の勧誘かと思って玄関に出た所、このギフトの配送と知って嬉しかった。CLUB MAZDA の会員になると試乗申込、商談申込等の購入サポートを受けられたり、車検、点検の予約等ができる他に会員専用サイトのマツダや車両の紹介、各種ドライブ情報等のコンテンツが閲覧できる。オンラインサービスの例に洩れずコンテンツの更新時に様々な案内がメールで配信される。最近では美景車真という車を題材にした写真撮影方法の紹介コンテンツが面白かった。いわゆる動画コンテンツは時間が長い割には中身が少ないものが多いと感じていたが、美景車真はスマートフォンという誰でも持っている機材で、映像を効果的に分かり易く用いてしかも程々に短いコンテンツになっていることに好感を持った。なまじ一眼レフのような機材を用いるとレンズの焦点距離、絞り等の設定に時間を割きがちだが、スマートフォンを用いることで構図、撮影アングルの説明に終始しているのが良い。

キャンペーン対象車両は CX-3、CX-30、MX-30、CX-5、CX-60 で当日は多分 CX-5 に試乗したのだと思う。マツダの車は運転する感覚がどれも変わらないから、サイズとパワーユニットで選択肢が絞り込める。この中から次期候補を選択するなら MAZDA3 の足周りを持ち SKYACTIV-D 1.8 を搭載した CX-30 だろうか。MAZDA6 国内向けモデル販売終了を宣言し、セダンが MAZDA3 だけになってしまい SUV 以外の選択肢がほとんど無い現状は寂しいので、MAZDA 2 を大事に乗っていこうと思う。


MX-30 Rotary-EV 試乗 2024/3/4(月)

e-SKYACTIV R-EV エンブレム

MX-30 とは CX-30 をベースに観音開きのフリースタイルドアを採用したクーペスタイルのモデルである。2020年10月に e-SKYACTIV G というマイルドハイブリッドモデルが、2021年1月に e-SKYACTIV という EVモデルが発売された。2023年9月には PHEV のシリーズハイブリッドモデルである Rotary-EV が追加された。このモデルは 1ローターのロータリーエンジンを発電機用に搭載しモーターで駆動し、バッテリーのみで 100km程度走行可能なのが特徴である。いきつけの北関東マツダ日立店で MX-30 Rotary-EV に試乗した時に 47時間モニター試乗体感を実施していることに気付き、丸一日試乗することにした。

[詳細]


バイク整備 2024/1/1(月)

DT125R整備 TT-R250整備

恒例年末年始バイク整備として旧年12月30日に DT125R の、1月1日に TT-R250 のリアサスペンション周りを分解清掃し、グリスを詰め直した。12月30日は割と暖かい日だったが、1月1日は快晴なものの風が強い日だった。左が DT125R の、右が TT-R250 のリンク周りの部品の写真である。共に酷い錆等も無かったが、不注意で TT-R250 のリアクッションピローボールにはまっているカラーを割ってしまった。例年破損の見つかるスポンジ状のシートの破損は今年は無かったので残念である。どちらも整備性は良いが、TT-R250 のリアクッションの取付け、取外しの時リザーバタンクの取り回しに苦労するのと、バッテリー端子へのコード接続に手間取るのは毎回のことである。更に今回はそれぞれの前後ブレーキキャリパーを清掃した。スライドピン、パッドピン共に損傷も無く、キャリパーシール、ピストンも奇麗だった。