日立市土砂災害 2023/9/8(金)
台風13号の影響による大雨で日立市と周辺で土砂災害があった。
第21回日立くるまフェア 2023/9/2, 3(土、日)
イベント名に「日立」と入っているのは、日立グループが開催するからである。昨年までコロナ禍で中止となり、今年は4年ぶりの開催となった。過去 AXELA(BL)はこのイベントで契約した。前年の10月に MAZDA2 を購入したばかりで購入するつもりはなく主に写真を撮影しに出掛けた。
TT250R 30周年 2023/4/29(土)
TT250R が発売されてから 30年経過した。4GY を4年8ヶ月、4RR2 を8年3ヶ月、4PXA を17年少し乗り続けて相変わらず飽きることもない。軽い DT125R の方が荒れた林道では楽な時もあるが、舗装路を含めたトータルでは TT-R250 程乗り易いバイクは無い。乗り易いというよりは自分の思うように動くというべきか。更に長く乗り続けるために 1回の走行距離を少なくしメンテナンスに掛ける時間を増やしている。
TT250R 11周年、20周年、25周年、TT-R250 15周年の記事へ
XSR700 慣らし 2023/4/23(日)
取扱説明書には 6000r/min 以下で慣らし運転するように指示されているが、回転数上限をレッドゾーンである 10000r/min の半分即ち 5000r/min として慣らしを実施した。4月初旬に納車された XSR700 は 5月下旬までにほぼ毎週、一日に最小で 48km、最大で 241km を走り総走行距離が 1000km を超えたところで最初のオイル交換して慣らしを終了した。
XSR700 納車 2023/4/9(日)
XSR700 は 3月にギャロップへやってきたが、年度末に登録するのが嫌だったのと、取り替えたばかりの SV650S のタイヤを消耗するために納車日を4月8日と決めた。ところが当日は天気が悪く翌日納車とした。いつもだったらこのまま慣らしに出掛けるところだが、今回は納車だけとした。自宅に戻ってスクリーンを取付け、ボディとホイールにコーティングを施した。
SV650S ラストラン 2023/4/1(土)
XSR700 から SV650S に乗り換えることになった。最後にいつもよりも距離を走ることにした。この日は天気は良く、例年より早く咲いた桜があちこちで見られた。
日立の雪 2023/1/24(火)
当日の夜は全国的に大雪への警戒がアナウンスされており、日立でも日中は晴天だったものの日が暮れてから雪が降り出した。眠る前に車を見ると、積雪量は大したことなくてもボディに雪が凍り付いており、雪を払うことができなかった。左側の写真は翌日の25日昼頃に撮影したもので、MAZDA2 のボディ表面に付着した氷が溶ける様子は無かった。25日は温暖な日立には珍しく最高気温がマイナス2度という真冬日だった。右側の写真は降雪から 4日たった 28日の朝のものだが、雪が粒状となった形を保って凍り付いたままだった。日立市内の海側の道路は凍結せずに済んだが、山間部では凍結が酷かったようだ。
バイク整備 2023/1/2(月)
ここ数年、年末年始に TT-R250 と DT125R のリアサスペンション周りを分解清掃し、グリスを詰め直している。今年は 1日に TT-R250 を、2日に DT125R を整備した。屋外整備なので雨が降っていないことが条件となるが、今年は両日共に風もほとんど無く日差しが暖かくて助かった。同じ YAMAHA製なので構造は似ていても、DT125R はスイングアーム、リンク関係が鉄製で軸部に一部ブッシュを用いているのに対し、TT-R250 は全てアルミ製で軸部は全てニードルローラーベアリングを用い、リアクッションは取付け部上下ともピローボールを採用する等、後者の方がコストの掛け方に妥協が無い。更に TT-R250 のリンクは車体下部への突き出しが少なくなるように工夫されている。整備しながら見比べると、DT125R の方がスペースに余裕のある設計で、TT-R250 は密度の高い設計を感じられて面白い。例年 TT-R250 のピローボールの外側にはまる 4つあるスポンジ状のシートの内 1つは破損しており、今年もそうだった。写真は DT125R のスイングアームを外した所である。